フレイドフォートonBlog

普通とか自由って何ぞや

タグ:FreeBSD

DVD版をダウンロードして、
改めてインストールを開始する。

原因は無くそうと思い、
仮想HDをクリーンなものに変えて
あとパーティション設定で
ディスクを全て使うにチェックを入れた。

とりあえずインストール中に出ていた
seek failedのエラーは消えたので
ちゃんと入れられたようだ。

インストール設定中に
パッケージ選択は出来ないので、
HDの空き領域は十分に確保する必要がある。
5GBは最低見積もった方が良さそう。

インストール後再起動、
ディスプレイ設定をして
ログイン画面(KDM)が出た。
選択できるセッションはTWMなどもある。
rootではログイン出来ない。
設定の必要がありそうだ。
デスクトップ環境はKDE4.1.3が入った。

インストールが完了したのは良いが、
ちょっといじっていたらクラッシュした^^;。

そのあと色々いじるうちにふと気付いた。
UIは日本語でも日本語入力は、
出来ないということに。

日本語を扱わない環境であるのならば
気にならないだろうけれど、
日常的に使おうと思うのなら
まだ先は長そうだ。

ということで、今回はこれ以上
いじらないことにする。
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DistroWatch.comを見ていたら、
このディストリビューションを見つけた。

内容を見ていくと、インストーラは
グラフィカルで日本語サポートもある。

これは使ってみたいと思い、触ってみる
ことにした。今回もVMWP上で試す。
vmxファイルのguestOSはfreebsdに設定。

起動してみると、FreeBSD 7.1 PRERELEASE
との文字列が見られた。

ちょっとフリーズ気味な動きがあったものの
GUIでインストール設定を開始。
1、言語設定を済ませて、ライセンスに同意。
2、ネットワークインストールのサーバの設定だが、
これがデフォルトでなぜか7.0.1になっていたので
手動で7.0.2のサーバを決める。
3、ユーザアカウントを作成。デフォルトShellはcsh。
4、パーティション設定。
デフォルトで進める。ファイルシステムはUFS2。
FreeBSDと違い、細かい割り振りは無く、
SWAP以外/(ルートディレクトリ)で
全て使っている。
ブートローダーは、PC-BSDのみで
ディスクを使っているので入れない。
5、追加で入れるパッケージを選択。
FirefoxとPortsを追加した。

ここまででインストール設定完了なので
インストールを開始する。

・・・と実行したのは良いがエラーを
吐いたので終了してしまった。

さてどうしたものか・・・。
ISOのダウンロードミスは無いらしい。
後程改めて試してみようと思う。

ここまで触った感じだと、
FreeBSDをGUI化したという感じかな。
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パッケージを入れる方法を探す。

ネットワークからバイナリを得た場合、
pkg_*のコマンドで操作出来るようだ。
※:*は適切な文字が入る。

他には、Ports Collectionとやらを
使うと良いらしい。
とりあえずPortsとやらが入っていないと
いけないようだが、入れていなかったので
それを入れる。
sysinstallを実行すると、インストール時に
使った項目が現れる。これでPortsを入れる
わけだが、それも含めてこれがあれば
少なからずインストール時に入れなかった物に
ついては追加が出来そうだ。

portsnapを使うのが良さそうだ。
それからは見よう見まねでやってみようと思う。
Web上の情報を見るとソースから
buildするような流れになっているみたい。
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DistroWatch.comを見たら
FreeBSDの7.1 RC1が出たとの事だったので
これを入れてみることにした。

先日試した時は、7.0だったが
7.1 Beta2も実は試したのだがこれが
上手くいかなかったため7.0にしていた。

そろそろ7.1正式版もしくは候補版辺りが
出そうな気がしていた分、7.0試した直後と
いうのはなんとも言えない気分だ。
実機で無い分、気軽で良いのだけれどねw

というわけで先日覚えた手順で手早く進行。
メッセージが全て英語である分、
理解に苦しむ点も若干あるものの
雰囲気で何とか進める。

前回書かなかったがインストール設定の
途中でHDDを不用意に初期化したりして、
上手く扱えなくなってしまった事があった。
そして今回もそれをやってしまった。
実機で無い分いくらでも潰しが利くのだが
これが実機だとしたら怖い話だ^^;。

前回と今回でインストールまでやれたので、
今度は自由にパッケージを入れたり
したいのでそれをやってみようと思う。

その辺は次の記事にて
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パッケージのインストールが
完了したので続きを。

次にSSH、FTP、NFSのサーバを
関連の事を聞かれる。

他にも色々と聞かれるが
全部の理解は出来なかった。
ただそこでマウスのタイプ、
rootのパスワード設定、
一般ユーザの作成、
タイムゾーンの設定等が含まれる。

その後、もう一度設定出来るように
一覧が出てきた。

全て終わったら、Exit Installして
rebootされる。

この後わかったのは、BootMgrを
入れておくと手動で選択する
必要があること。単独の時、
必要ない理由が分かった。

初回起動時にSSHのサーバ鍵の生成が、
されるのはLinuxと同様のようだ。
起動途中にどうも止まっている
ようなのでCtrl+Cで強制キャンセル。
sendmailが止まったらしい。
この後ログインコンソールが出るので
ログインしてみる。

cshが動いている。
startxをするとtwmが立ち上がる。
ただ画面の範囲を超えて随分と
幅が大きくなっている。
日本語環境が整っていないので、
後から調整する必要がありそうだ。
Xがデフォルトで立ち上がらないのも
これまた調整する必要ありかな。

Xについては、キーボード認識が、
USになっているようだ。
思い返せばCygwin入れたてで、
Xを起動した時もこんな感じだったなぁ。

とりあえずGUI環境を使おうとするなら
かなり準備が要りそうな感じだなぁ。

一度試してみたかったので
良い経験が出来たが、日常で使うなら
Linuxの方が楽そうだw。
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